オランダ出身のTony Juniorは、パワフルなドロップが特徴のメロディック・ハウスとエネルギッシュさが売りのDJ/プロデューサーだ。

 

20歳のときに8年間ドラマーとして活動していたロックバンドが解散し、その後友達に誘われ嫌々参加したパーティーで、 初めて聞いたハウスミュージックに衝撃を受け、2010年に初のトラック“Loesje”を制作。これが、母国オランダで大ヒットを記録し、ダンス・ミュージック制作初心者だったTonyはたった数年で多くのトップDJたちとスタジオ共演を果たし、Tomorrowlandをはじめ多くのフェスでギグをこなしている。そんな彼に、Tiestoとの共作・Get Down、そしてこれからの活動について訊いてみた。

 

 

天性の才能で、たった数年でEDMのトップレベルに登りつめたTony Juniorだが、実は 自他共に認める大のお尻好きなのだ。毎日の筋トレで鍛えたそのボディと甘いマスクで彼の周りには常に女性たち。彼女らもまた、Tonyにお尻を触られるのを楽しんでいるのだろう。Tonyが作り出す音楽だけではなく、世界中の女性たちを虜にしているTony Juniorという人間にも大注目だ。

 

そして、7月11日には、Jimmy Clashをボーカルに迎え、Kuraとの共作・「Walk Away」をMusical Freedom Recordsからリリース。今年のTOP100DJsの台風の目になるかもしれない、Tonyの活動に注目だ。

 

Tony Junior & KURA feat. Jimmy Clash『Walk Away』

2016年7月11日~ Beatport、Apple Music他主要サイトにて配信スタート

 

 

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