ロサンゼルスをベースに活躍の輪を広げるTeffler。自身の楽曲がDJ MAG TOP 100 DJsでもお馴染のTiestoやDavid Guetta、Naughty Boy、Diplo、DJ Snake、Calvin Harris、Afrojacらのプレイリストに採用されている事実を知れば、彼のトップレベルの実力を簡単に理解する事ができるであろう。昨年は、「Good Love」や「Let Me Love You」などを発表し、Spotifyを中心に大きな反響を呼んだTeffler。そんな2018年も楽しみな存在に今回独占インタビューを実施、最新曲の作成秘話やパフォーマンスで欠かすことのできない楽曲などを訊いてみた。

 

Q1. 最新曲について教えていただけますか? 

僕はFuture Houseがとても好きで今回の楽曲でもそのテイストを取り入れたんだ。昨年の12月にInstagramのストーリーでこの曲のタイトルを応募したんだ。応募する前は”New Years Eve”というタイトルだったんだけど、一人のファンの方がくれたSpectreが多くの票を勝ち取ったから”Spectre”になったんだ。

 

 

Q2. 昨年はどのような年でしたか?最も印象に残ったことは何ですか?

昨年は自身にとって、とてもいい年になったよ。Good Loveをリリースでき、それが多くのファンの皆さんから高評価をいただけたからね!AfrojackのレーベルWall Recordingsとのコラボレーションも印象的だったね!

 

 

Q3. 2018年の抱負などありますか?

2018年は2017年の延長だと思っているよ!精一杯仕事をして、素晴らしい音楽をファンの皆さんに届けるだけさ!

 

Q4. 最近、あなたのセットリストの中で必ずプレイする曲を教えて下さい。

Don Diablo の“Momemtum” と Afrojackの “Keep It Low”!

 

 

 

Q5. TOP 100 Clubsに向けておすすめのクラブなどありますか?

Las VegasのOmina Night Clubは僕のお気に入りだね!照明技術を駆使して演出されるショーは最高だよ!

 

Q6. 日本のファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。

Keep rocking! 日本へ行き皆さんをロックできる日が来ることを願っているよ!See you soon !

 

Tefflerは、自身の音楽・パフォーマンス作りを振り返り、DJ MAG TOP 100 DJs 2017で11位に輝いたDon Diabloや13位のOliver Heldensに大きな影響を受けたと語っている。ゼロの状態から、自身のメンターとも言うべき存在のスキルを学習し、Tefflerブランドを作り上げた彼の成長過程を知れば、多くのアマチュアDJたちに勇気を与える存在と言えるだろう。2018年をThe Spectreと共にスタートしたTefflerが、今年どのような進化を遂げるのか、楽しみだ。

 

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