トップ100DJs TOP100DJS

#41 Paul van Dyk

ポール・ヴァン・ダイク

プレイスタイルは?: 
Electronic music
有名になれた一番の理由は?: 
‘The Politics Of Dancing 1, 2’ と現在の3
出身: 
ベルリン
今年のベストソングは?: 
Paul van Dyk & Sue McLaren ‘Lights’
今年のベストDj/Producerは?: 
Sender
DJに最も必要なスキルは?: 
お金よりむしろ音楽に集中出来ること
EDMの流行はまだ続くと思いますか?: 
EDMがまだElectronic Dance Musicの頭字語であるならばね... この5年間は以前の年よりもポジティブだったね。でもポップな感じのエレクトロミュージックであるなら、そうは続かないと思う。
ツアーやDJの生活を続けることで精神的に辛くないですか?: 
幸運にも、15年ほど前にバリアを突破したよ!
最も大事に思っている事は?: 
プロフェッショナルとして、ファンを楽しませることだね。個人的には社会の公正と平和、女性のための社会だね。
もう一度復活して欲しいクラブは?: 
ほとんど行ったことのないLoftやParadise Garage, あとプレイしたことが懐かしいTwilo、本当に思い出深いDorian Grayだね
なぜTOP 100 DJに女性が少ないと思いますか?: 
希望を捨ててはいけないよ。それは今日のミステリーだね。DJについて一つ言えることは、他の職業から確実に守るバリアーがないことだね。
ゴーストプロデューサーを使うDJをどう思いますか?: 
もし楽曲制作やチャンスを自身で作っていないなら、心から思えてないからだね。心から思えてないことが、問題なんだよ。

今年、DJ/プロデューサーのポール・ヴァン・ダイクは、自身の人気LPシリーズ 'Politics Of Dancing’の3枚目をリリースした。2枚目をふまえて、2005年からの冒険的なカムバック。この10年以上の間に彼はさらにパワーアップした。

 

「ものすごい数のことが変わった」ポールはその頃と今のギャップについて話す。「僕たちが音楽を制作して、どうやってプロモーションして、リリースして、もちろんどうやってそれを消費するかも」。

 

今年初めにはベルリン・シュプレーのRummelsburgビーチで行われる昼夜問わずのパーティー…We Are Oneフェスティバルで4回目のステージに立った。さらにはキャリア中ベストなイベントとも言える、Aquanarioでのセットを行った2015年。「たくさんトラックの新バージョンをプレイしたよ、水、光、レーザー、そして花火のショー、、そして歌手とオーケストラとともにね。半端ない!!」

BACK TO TOP