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#76 Yellow Claw
イエロー・クロー
Submitted by djmjp-admin on 2016年3月2日
プレイスタイルは?:
情け無用
有名になれた一番の理由は?:
地元のフェスで大混乱を招いたこと
出身:
オランダのアムステルダム
今年のベストソングは?:
Jack U feat. Justin Bieberの‘Where Are U Now’
今年のベストDj/Producerは?:
Cesqeaux
DJに最も必要なスキルは?:
喜ばれるミキシング・ビジネス
EDMの流行はまだ続くと思いますか?:
僕たちがエレクトロニック・ダンス・ミュージックへの情熱を持ってる限りね。トレンドは行ったり来たりするけど音楽はここにいるよ
ツアーやDJの生活を続けることで精神的に辛くないですか?:
ノー
最も大事に思っている事は?:
子供たち
もう一度復活して欲しいクラブは?:
この6ヶ月に僕たちがプレイした全部のクラブ
なぜTOP 100 DJに女性が少ないと思いますか?:
僕たちはリスト自体そんなに知らない。今年たくさん入ってることを願うよ。個人的には何人か良い女性DJを知ってるんだけど
ゴーストプロデューサーを使うDJをどう思いますか?:
Meek MillがDJになってさ、16分のミニマル・TEKNOトラックを作って奴らをディスることを望んでるよ
イエロークローはTogether Bizzey (本名Leonardo Roelandschap)、Nizzle (本名Nils Rondhuis)、Jim Aasgierの三人組。それぞれの個性が反映されたアウトプットが特徴だ。
それゆえ音のテイストで揉める事もしばしばだが、最後には至極シンプルな方法で解決するー「何回もじゃんけんで切り抜けてるよ」母国オランダのナショナルチャートでシングルがヒットした後、評判はインターナショナルに広がり、ついにはDiploのMad Decentレーベルと契約。現在彼らはコンスタントに世界ツアーを行い、今年一番面白かったニュープレイスにインドネシア、ベストな会場にケルンのBootshausを挙げている。
DJ Magは近ごろの活躍について尋ねた。「去年はやばかったよ、今年はちょうどそれがベターになった感じ。全部が大きくなって良くなって速くなって強くなった」それから、謎めかして付け加えた。「この勢いをbarong familyでシェアしたのさ」エレクトロニックミュージックの未来へのゆるぎない信頼と、絶え間なく進化していく多彩なサウンドを武器に、2016年度の野望はどストレート。「世界制覇!!」