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#56 Will Sparks

ウィル・スパークス

 

From: オーストラリア


DJ style: “Melbourne bounce.”


Best known for: “Melbourne bounce.” 


Fave tune of 2018: “Will Sparks ‘Flakka Flakka’.”


Breakthrough DJ/producer of 2018: “Fisher.”

 

WILL SPARKSにとって、文字通り飛躍の年になった。オーストラリア・メルボルンで作られたビッグ・ビーツ、ローリング・スネア、落ちるベース、放たれるファンファーレを引き下げ、スコットランドColourfestからデンマークのMagicboxなどのフェスに出演しヨーロッパツアーを夏の4ヶ月間実施。また2018年始めには、アジアと北米をツアーし世界中でパフォーマンスを披露した。

Dave AudeとボーカリストのLucianaとのコラボ曲「Flakka Flakka」は、WILL SPARKSの得意とするリップ・ローリング、リップ・クローリングなサウンドに仕上がっており、精巧に出来たビルドとドロップはフル充電されたエネルギーを表現している。地元に戻っているWILL SPARKSは、活力に満ち溢れたウサギのように都市を巡るツアーを敢行し「人生は素晴らしいです」と私たちに誇らしく語ってくれた。

文:JOE ROBERTS(ジョー・ロバーツ)

Q:今まで「バーンアウト」を体験したことがありますか?

A:「肉体的にはありません。たけれども、ツアー中は健康に気を付けています。精神的にはあります。時々スイッチを消して、巻き戻す必要があると考えてます。」

 

Q:私たちのシーンでセクシャルハラスメントをやめるにはどうすればいいですか?

A:「個人的には、セクシャルハラスメントを目撃したことはありません。もし見つけた場合は、自分が真っ先に立ち上がって阻止するでしょう。皆んなが同じように行動出来れば、ハラスメントを出来る場所は無くなり、消滅すると思います。」

 

Q:最後に読んだ本は何ですか?

A:「Homo Sapiens (作:Yuval Noah Harari)」

 

Q:あなたの「精神動物」は何ですか?

A:「間違いなく、鷲です」

 

Q:あなたが、生死関係なく誰でもコラボできるとしたら、誰とコラボしたいですか?

A:「Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)」

 

Q:あなたのNo.1は誰ですか?

A:「Martin Garrixは、素晴らしい1年だったと思います。今の所、彼を超える1位が現れると思いません。」

 

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