出身地: オーストラリア・シドニー

DJスタイル: “DJ + 楽器演奏者”

知られている理由: “ライブ・トランペット”

2017テーマソング: “‘Chakra’ by W&W & Vini Vici”

注目アーティスト: “Rezz”

初のワールドツアー後に開催されたTOP100DJs投票でデビューを果たした、ティモシー・ジュード・スミスのようなユニークなアーティストは、ほとんどいないと言っても過言ではないだろう。彼の除名までシドニー音楽院の卒業のために行われたクラシック音楽のトレーニングは、彼のライブ・インストルメンテーションとDJセットのコラボレーションという新しいスタイルをつくりあげた。つまり、トランペットの巧妙な奏法とMIXのための良い耳の感覚を持ち合わせた才能を開花させたということだ。Pacha、One Love、KSHMR主宰のSpinnin’ Recordsのサブレーベル・Dharma Worldwide等から作品をリリースしたことで、明らかに他者との違いをつくり上げている。ニュージーランドのラッパー、ラヴァー・サベージとのコラボ楽曲「Freaks」は、EUチャートで、TOP20にランクインし、Ministry of Sound最大のシングル・カット・ヒットを記録した。それでも、彼の才能が輝く理由は、この春開催された英国ツアーのチケットが完売したことが証明している。「2017年、素晴らしかったことは、新しい土地で音楽好きの新しい人たちと出会ったこと。」と彼は我々に話してくれた。

Q1. この業界に飛び込んだ時、誰かメンター的な存在の人はいましたか？

“父親、Papa Trumpet”

Q2. どのチャリティーを応援していますか？

“Jodie O’Shea Orphanage、The Starlight Foundation、Dry July.”

Q3. 環境問題に関してどのように対応されていますか？

“いい質問だ。”

Q4. お気に入りのアンダーグラウンドDJを教えてください。

“Sven Väth”

Q5. 一番最初に宇宙に行くDJは誰だと思いますか？

“Marshmello。彼はそこに君臨することがすでに出来る能力がすでにあるね。”

Q6. 夜は、どのように寝ていますか？

“リック・アンド・モーティを観返すこと”