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#31 Steve Angello

スティーブ・アンジェロ

プレイスタイルは?: 
Dance music
有名になれた一番の理由は?: 
唯一無二の存在であること
出身: 
スウェーデン
今年のベストソングは?: 
Kölsch
DJに最も必要なスキルは?: 
観客の流れを読み、自分のスタイルに順応させ、ストーリーを伝えること。
EDMの流行はまだ続くと思いますか?: 
EDMをどう定義するかによるね。ビッグルームサウンドという意味なら、すっかりその影はなくなってきたといえる。
ツアーやDJの生活を続けることで精神的に辛くないですか?: 
あんまりないね。エゴな人間には辛いと思うけど。
最も大事に思っている事は?: 
子供に関することなら何でも。
もう一度復活して欲しいクラブは?: 
Studio 54。できればその時代ごと復活させたい。
なぜTOP 100 DJに女性が少ないと思いますか?: 
男は女性よりもマーケティングにお金を使うから。
ゴーストプロデューサーを使うDJをどう思いますか?: 
怠け者だと思う。だけど音楽業界に限らず、どの職種にも怠け者はいるからね。

ソロ活動も多いスウェディッシュ・ハウス・マフィアの一人スティーブ・アンジェロはメインシーンについてポジティブな発言が多い。主流なシーンがBig Roomから、よりリズミカルなものに移り変わっていることを嬉しく思っているようだ。

 

「このムーブメントは正しい方向にシフトしてるよ。とても嬉しいんだ!」とスティーブは言う。「もっとグルーヴィーなハウスを流すようにしているんだ」

 

スティーブは大きな年を迎えていた。3年間のリリースにおいて「WILD YOUTH」を長くプレイし栄光を手に入れ、またエレクトリックミュージックの伝説であるジャン・ミシェル・ジャールとM83の「Glory」をリミックスし、ラスべガスのクラブOmniaではレギュラーでプレイ、ブラジルのグリーンバレーからイギリスのクリームフィールズ、クロアチアのUltra ヨーロッパまで、スウェディッシュ・ハウス・マフィアは滞りなくツアーを行っている。

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