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#43 Nicky Romero

ニッキー・ロメロ

 

From: Holland

DJ style: “Progressive house.”

Best known for: “'Toulouse', 'I Could Be The One'.”

Fave tune of 2018: “‘Be Somebody’, my collaboration with Steve Aoki & Kiiara.”

Breakthrough DJ/producer of 2018: “I love how incredibly talented Ookay is. We hung out during rehearsals in LA and he plays so many instruments live. He’s incredible.”

 

今の彼の世界中での大活躍を見るたび、若き頃のNicky Romeroを思い出す。本年、オランダ出身のスパースターNicky Romeroはルーツへの探求とよりハードな制作活動に取り組んだようだ。

“今年は様々なジャンルの素晴らしいアーティストとコラボレーションできたよ。2019年もこの挑戦は続いていくよ”とかれは語る。今年はROZESとのコラボ曲‘Where Would We Be’、 ‘PRTCL’、Steve Aoki ‘Lie To Me’のリミックス曲をリリース。

“僕のルーツであるプログレッシブハウスにまた可能性をかんじているんだ。昔のプロジェクトをスタジオの奥から探してきて僕がどれだけ楽曲制作とパフォーマンスをすることが大好きか再確認できたんだ。”と彼は語る。

過密なツアースケジュール、AVICIIの死が重なり情熱を失いかけていたNicky。“彼は親友だったんだ。コラボレーターでもあり僕のインスピレーションでもあったんだ。彼のような人物はもう二度と現れないと思うんだ。”と彼は振り返った。

 

 

Q. これまで“燃え尽きる“経験をしたことはありますか?

あるよ。回復までにかなりの時間がかかる。

健康が全てだよ。そして自身のメンテナンスが大切だときづかされたよ。

 

Q. このシーンのセクシャル・ハラスメントの問題について何かありますか?

互いを尊重すること。

それぞれが誰かの娘・息子であることを忘れてはいけないよ。

 

Q. もし過去・現在から選べるとすれば、今後どのアーティストとコラボレーションがしたいですか?

Michael Jackson

 

Q. あなたが最もリスペクトする人物は誰ですか?

Martin Garrix.

彼がこのシーンのレベルを常に高めてくれているよ。

 

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