#17 Lost Frequencies
ロスト・フリクエンシーズ
From: Belgium
DJ style: “Melodic house/deep house/electro-house.”
Best known for: “Good vibes.”
Fave tune of 2018: “Chris Lake ‘Turn Off The Lights’.”
Breakthrough DJ/producer of 2018: “San Holo.”
昨年26位のベルギー出身Felix De Laetは2014年に‘Are You With Me’でブレイクして以来、その鰻登りのキャリを悠々とたのしんでいるようだ。
彼は2018年の最も大きな進歩は地元で開催されたTomorrolandにてライブデビューを果たしたことだと語る。“今年はとても大きな意味を持つ年になったよ。初めてのライブショーを成功させるためにハードに働いたからね。Tomorrowlandは100%今年の僕のハイライトだよ。もう一つは僕のセカンドアルバムが完成したことかな。1作目よりもよりエレクトロニックミュージック感のある内容になっているよ。僕のメロディックな部分は勿論残した状態でね。”
加えて、自身のレーベルの設立と、Two Pauz、Mordkey & Mastrovita、Petit Navire等をそのレーベルがサポートするとも公表している。“皆さんに今後の企画や取り組みをシェアしたくてしたくてたまらないよ”と彼は語る。
Q. これまで“燃え尽きる“経験をしたことはありますか?
ないかな。時差や寝不足の問題をツアーで感じることはあるけどね。
Q. このシーンのセクシャル・ハラスメントの問題について何かありますか?
より多くの人がこのトピックについて話し、アーティストとファンの両者からの関心がより集めることが大切だと思っているよ。
Q. 最後に読んだ本を教えて下さい。
フランス語版のLe Clans Des Otoris。幼い時に一度読破しているけど僕が最も好きな本だよ。
Q. あなたのスピリット・アニマルは?
僕はこういうものを信じていないんだ。ハードワークといい友人、いいマインドセットがキャリアを切り開くカギだと考えているからね。
Q. もし過去・現在から選べるとすれば、今後どのアーティストとコラボレーションがしたいですか?
Banks
Q. あなたが最もリスペクトする人物は誰ですか?
Flumeだね。彼はずっと僕の大好きなアーティストで今だかれの新作は僕を驚かせてくれるよ。