‘Shoreditch is Shit’、 ‘Shoreditch Twat’というパーティがあった時から既に10年の時が経つが、未だXOYOの集客スケールは衰えを知らない。当クラブは未だロンドンのナイトライフの要塞として、そして欠点のないそのプログラムアジェンダを有する数少ないクラブとしての揺らがぬ地位を保持している。XOYOは2フロアで構成されるクラブだが、メインルームでは人々は汗をながしながら踊り狂い、世界最強のラインナップを飾る大物DJ達に酔いしれる。

ここでアクトを務めるDJ達は、しがらみのないこのクラブの有する音楽的な自由度に各々の羽を最大限に羽ばたかせる。現に 世界で最も音楽ファンから求められているDJ、Black Madonnaはロンドンにに13週間の長期滞在をし、DJ Artworkはそのマルチなキャリアの集大成としてBig Apple RecordsとのコラボレーションイベントをDerrick mayらと開催した。

土曜日に開催されるXOYO lovesではDJ Sotofett 、MikeQ、Peggy Gou、Heidi等シーンの最先端を走るDJ陣がラインナップを飾り、日曜のデイイベントでは、ビヨンセの名にちなんで付けられた Yonceから学生をターゲットにしたSneakまでXOYOに行けばあなたの求めるイベントが必ずあることを証明している。