ロンドン屈指のクラブFabric。音楽に関して深い歴史を持つヨーロッパ屈指の音楽大国であるUKにおいて

Fabricは唯一無二の存在であり世界中のDJがここでプレイすることを夢見ている。

1999年にロンドン・ファリンドンにあった精肉用倉庫を改築し設立して以降、アンダーグラウンド文化の発展に多大な影響を及ぼしてきたFabric、Fabriclive (ベースミュージックを中心とした月二回、金曜日に行われているパーティ）とFabric(ハウス、テクノ、エレクトロを基本とする毎週金曜、土曜日に行われるイベント）というこれまで世界トップクラスのスキルフルなDJをラインナップとする看板パーティやポリセクシュアルパーティWetYourSelf!（ミニマルテクノを基本とする日曜日に行われているパーティ)など超一流のクオリティを担保するレジデントパーティを有している。

特に土曜日は鋭く深い楽曲へ理解が織りなすDJセットで有名なCraig RichardsとTerry FrancisとFabricliveのレジデントSkankandbassがフロアを沸かす。

また昨今は、Formsと名を冠する新たなパーティを始めたFabric。当イベントはハウスをメインとしたイベントで、Mall Grabやテックハウスの殿堂wAFFがそのラインナップを務める。

また、Kirsti Weirhaは”屈指のDJラインナップに負けず劣らず、Fabricが有する３つのフロアには最先端のサウンドシステムが搭載していて、それがFabricでのDJとオーディエンスの素晴らしいコラボレーションを生み出しているんだ。またより良い環境を作るため、DJBoothをフロアのセンターに構えるデザインの変更を昨年は試してみたよ”と答えている。一度Fabricに行けば間違いなくあなたを虜にするだろう。