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#51 Paul van Dyk

ポール・ヴァン・ダイク

 

出身: ドイツ

DJ スタイル: Trance

知られている理由: Being the king of trance.

 

2016年 Armin van Buuren 主催の A Sate of Tranceのセット中に落下し大怪我をしたPaul van Dykが、復帰し再びDJ Boothの後ろで元気な姿を見してくれた。彼の復帰を祈る世界中のファンが、毎年同様彼に投票し再びこのDJ MAG TOP 100 DJSに現れた。ASOTでの事故以降、運よく完全に復帰したPaul Van Dykは、すでに世界中の大型フェスやクラブでパフォーマンスを行うほか、彼自身8個目となるアルバムをスタジオで手掛けているそうだ。

ツアーとスタジオの日々を送る中、彼のラジオ番組 VONYC Sessions も継続されており、最近だと1994年から2017年までを振り返った番組を披露した。毎週末何千人も集客するほどの認知度と人気で、この業界を未だに牽引する大物アーティストだ。

最近リリースした ‘I Am Alive’ は、8つ目のアルバム ‘From Then On’ から4つ目のシングルとなり、今までリリースしてきたトラックの中でも最も自分を表現したトラックと語る。

 

あの事故を乗り越え初めてプロデュースしたトラックがこの「エネルギーとパッションが詰まった、人生を祝う曲」だと言う。世界中のファンは、彼の復帰に感謝しているはずだ。

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