TOP 100 Clubs 2022 #4に君臨するロンドンの人気クラブ・Printworksは、2023年に最後のクロージングイベントシーズンを開催することを決定した。

 

Printworksはツイッターで「SS23はこれまでで最大のシーズンとなり、素晴らしい6年間の集大成となるだろう。将来のPrintworksのデザイン、計画、提供に関する話し合いは続いており、皆さまに共有できる情報があればすぐに更新する」と投稿。

 

まだラインナップの詳細は明らかにされていないが、ここにサインアップすると、会場のS/S23シーズンの速報と一般販売に先駆けての先行チケット購入へのアクセスが可能になる。

 

Printworksの2022年A/Wシリーズは現在、本格的に始動している。11月5日にはThe Hydraと並んでErased Tapesも15周年を迎え、Gilles Peterson、Clark、Plaidなどのセットが予定されている。

 

また、今月初めには、Printworksのチームが手がける新しいクラブがオープンした。10月1日にはイースト・ロンドンの新しいクラブ・The Beamsがオープンし、Michael Bibiをフィーチャーしたパーティーが開催されたほか、Patrick Topping, Denis Sulta, Honey Dijonらが10月にブースに立った。

 

9月、チームとBroadwick Live Groupは、ロンドン南東部のロザハイズにあるサレー・キーズの開発計画のため、「数年間」閉鎖することを発表した。

声明の中で、彼らは「これからの未来に前向きであり、象徴的なプレス・ホールの本質を守り、我々の復帰に向けてPrintworksの精神を保持することを約束する」と断言した。

 

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