2019年、六本木に新たなナイトカルチャーを創出する空間が誕生した。エイベックス・エンタテインメント株式会社が手がける「SEL OCTAGON TOKYO」。

「エンタテインメント×アート×デジタルテクノロジー」で、日本のナイトカルチャーの革新を目指すSEL OCTAGON TOKYOの船出は、DJ MAG TOP 100 DJsでお馴染みのNICKY ROMEROの世界最高峰パフォーマンスで幕を開けた。「Ultra Music Festival」や「Tomorrowland」など数十万人規模の動員を誇るフェスで活躍するDJの至近距離でのパフォーマンス、そして国内クラブ最大数の10台のレーザーを駆使した圧倒的な演出や名門音響メーカー・VOID社のオリジナルサウンドシステムによる下でのショーは、まさにSEL OCTAGON TOKYOでしか味わえない体験を提供している。

そのSEL OCTAGON TOKYOにて、DJ MAGがイベントを開催することが決まった。

ゲストアーティストは、TOP 100 DJs 2021 80位にランクインした、Plastik Funk。

▲ TOP 100 DJs #80 - Plastik Funk

▲ Plastik Funk のプレイリストをSpotifyで聴いて予習しよう

過去には、DJ MAG JAPANのインタビューにも応えてくれた、スペイン生まれのドイツ在住のPlastik Funkは、故AviciiがUshuaia Ibiza Sundayレジデンスのステージに招待するなどダンスの王道とも言える存在である。UKチャートで大ヒットしたTujamoとSneakboの'Dr.Who!'（Spotify再生回数だけで600万回を記録）から、オージー姉妹のNERVOとTim Morrisonとのコラボレーションで、強大なレコード会社Spinnin' Recordsからリリースした'Dare Me' まで数多くのミリオンストリーム楽曲が増え続けており、そのストリーム回数もまだ増加している影響力のあるアーティストだ。クラブショーからフェスティバルのメインステージまで、ダンスフロアに火をつけ、観客をヒステリックにさせること間違いなしの、低音が効いた弾けるハウススタイルで多くのファンを魅了している。

コロナ禍の2年間、外国人DJを体験できなかったあなたにとって、このイベントは世界の風を感じる、絶好の機会と言えそうだ。

◼SEL OCTAGON TOKYO × DJ MAG JAPAN イベント一覧

Opening Party - Nicky Romero & QUINTINO

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