この10年間を振り返った時、あなたは何を思い返すだろうか?

Swedish House Mafiaの解散、そして再結成。

Oliver Heldens やMartin Garrixらが、若い野心的なプロデューサーに夢の叶え方を見せてくれたこと。

ウルトラマイアミのステージに、カーネル・サンダースも登場できるということ。

毎年様々な出来事が起こり、そして音楽シーンも良くも悪くも変わり続けている。

しかし、あるトラックは2009年4月6日から3651日経っても、変わることはない。

 

 

Calvin Harrisが、2007年、アルバム「I Created Disco」をリリースし、その2年後、さらに業界を驚かせた。

衝撃的だった2009年「I’m Not Alone」のリリース。「I’m Not Alone」は瞬く間に世界中に広がり、誰もが知る、アイコン的存在となった。

それから10年。

2019年に「I’m Not Alone」が、CamelPhat(キャメルファット)と Thomas Schumacher(トーマス・シューマッハ)のリミックスとともに2019年版としてリリースされた。

さらに、2009年版のリマスター音源も公開。

 

 

“I’m Not Alone”は2009年の8月にリリースされたアルバム「Ready For The Weekend」のリード・トラックとしてリリースされた楽曲で、

Pete Tong(ピート・トング)のEssential New Tuneで初披露された。

リリース1週間でトップの座をキープし始め、deadmau5やPendulum、Doorlyらにリミックスされ、10周年を記念して今回新たなエディットが公開された。

業界中で話題となっている楽曲をぜひ聴いていただければ幸いだ。

 

 

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