Riviera Sapporoは、北海道最高峰のキャパシティと動員数を誇るサウンドクラブであり、「より気軽に、より楽しく、よりカジュアルに」をコンセプトに alife sapporoがプロデュースした新感覚クラブとして毎晩札幌の夜を盛り上げる。地下鉄南北線・すすきの駅より徒歩5分という好立地に加え、都会の雑踏の中に佇むリゾートを彷彿させる空間や充実したフードメニューで、オーディエンスを楽しませる。 クラブイベントのみならず、多種多様なパーティー、二次会等にも対応しており、多種多様なニーズに応えている。

2017年はMOVE NIGHT＿ × DJ MAG JAPAN Presents W&W JAPAN TOUR 2017で、DJ MAG TOP 100 DJs 2017で14位を獲得したW&Wの招聘に成功しただけではなく、TOP 100 DJs 2017で61位に輝き、Hardwellが最も期待を寄せるDJ・Dannic、EDMシーンにおいて最も期待を集める若手の一組Merk & Kremont、"Aphrodite"がスマッシュヒットし話題となったKryder、エレクトロハウス界に彗星のごとく現れたTOM STAAR、Steve Angelloらにサポートされ話題となったWILL K、ドイツを拠点に活動するプロデューサーMOGUAI、グルーヴとメロディーのバランスを意識した音楽を作り出すNEW_IDらを招聘し、札幌の夜を盛り上げた。

▲2017年GWにRiviera Sapporoを熱狂させたW&W

Riviera Sapporoのスケジュールを見ていただければ一目瞭然だが、毎日のように「joy!!」や「You Tues」、「Territory」、「Girls Talk」、「#Sunday Funday」などのレギュラーパーティーでオーディエンスを楽しませる。毎日Riviera Sapporoに行っても飽きることはないだろう。マルチサウンドスペースとして打ち出しているRiviera Sapporoだが、近年世界的ビッグスターやアップカミングアーティストを多数招聘している事実を知れば、世界と渡り合えるクラブに進化していることを理解できる。今後のRiviera Sapporoの動向に多くの注目が集まっている。

Q1. マルチサウンドスペースとして札幌を代表するクラブとなっているRiviera Sapporoですが、運営サイドとしてRiviera Sapporoの1番の強みは何だと考えていますか？ 

クラブに踊りにくるお客様が楽しめるのは勿論ですが、店内に多く設置されている座れるスペース、1階と2階に多数あるVIPスペース、そして10部屋以上あるカラオケを併設した個室、本格的なフードメニューなど、踊るだけでなく来るだけでその日1日を楽しめる事が出来るのがRivieraの強みだと思っています。

また365日毎日開催されているイベントがありますので毎日来ても楽しめる所ですかね。その日によってかかってる音楽のジャンルが違うので自分の好きな音楽が聴けるイベントが1週間の中で必ず見つかると思います。

Q2. 2017年、一番大きな出来事は何でしたか？ 

特にこれが1番と言う事はないのですが、2017年は毎月海外アーティストを招聘したイベントを開催した事でしょうか。1月にSteave Angelloらにサポートされ大きな話題を集めたWill Kを皮切りに、毎月東京などでもまだ呼べていないこれから話題になるであろうアーティストをいち早く札幌に招聘し、彼らを呼ぶことができる環境であるということを世間に証明できた事が大きな出来事でしたね。

Q3. クラブ経営をするにあたり、国内外問わず、参考にしている、目指しているクラブはありますか？ 

参考にしているクラブは国内、海外問わず数多くあるのですが、それよりも札幌発の独自のシーンを作る事を意識しています。2017年はROB & JACKやJOSE DE MARAなど、まだ東京やその他日本の大都市でも呼んでいない、これからシーンを担うであろう海外アーティストを数多く札幌に招聘しました。東京、大阪で開催されたAxtone Nightで来日したD.O.DやCorey James、Will Kなどもそうですが、1番最初に来日したのが札幌でした。

情報をいち早く全世界に届ける事が出来る今の時代だからこそ、地方だからできないではなく地方だからこそ出来る事を目標に、日本でも参考になるクラブを目指したイベント作りを心がけています。

Q4. 今年は、W&WやDannicなどのTOP 100 DJsにランクインする世界的スターなどを招聘し札幌の夜を盛り上げたと思いますが、2018年はどんなアーティストを招聘したい、またどんなクラブにしていきたいと考えていますか？ 

今世界で流行している、お客さんが見たいと思うアーティストを招聘したいのは勿論ですがこれからのシーンを作っていくであろうアーティストを日本の中でも率先して呼べる様にしたいと思っています。

東京、大阪の二番煎じではなく札幌独自のシーンでむしろ東京や大阪など日本の大都市に真似される様なクラブにしていきたいと思っています。「札幌から世界へ」をコンセプトに2018年は世界に注目されるクラブにしていきたいです。

Q5. Riviera Sapporoを愛するファンへ、メッセージをお願い致します。

いつも遊びにきて頂き本当にありがとうございます！