DJ MAG TOP 100 DJs 2017で見事46位にランクインしたTujamo。ドイツ出身のこのDJ・プロデューサーは、18歳の時に参加したDJ コンペティションでの優勝をきっかけに、今や世界中からオファーが殺到するアーティストへと成長した。2017年は新たな市場として注目される中国で10以上のショーを成功させたTujamoに今回独占インタビューを実施、新曲や名古屋でのショーを振り返ってもらった。

 

Q1. DJ MAG TOP 100 DJS 46位のランクインおめでとうございます。今の心境を教えてください。

素晴らしい時間を過ごせているし、ここまでいけて本当に光栄だよ。ここ3年間でこのランキングで上がっていっていることが信じられないよ!ファン一人一人に本当に感謝したいよ。 

 

 

Q2. 最新のリリースに関して詳しく教えてください。何にインスパイアされて完成したトラックですか?

“One on One”が、最新のシングルでリリースだね。ビーチからベッドルームを想像させる僕の夏の締めのような曲だね。友達、ビーチ、ギグ、パーティー、最高の人生だよ!

 

 

 

Q3. 日本でのショーはいかがでしたか?

最高だったよ。日本だけではなく、アジア中をツアーしたのは今まででも大きなプロジェクトだったね。中国市場をツアーするDJとして、日本も行けたし、全体的に素晴らしかった。世界中どこに行っても客層は違うからDJとして成長させてくれるよね。

 

Q4. セットで必ずかけるトラックを教えてください。

NERVO x Danny Avila - LOCO - 必ず盛り上がるパーティーアンセムだね。 

 

‘One On One’ Damien N’Drix remix - とてもクールで最高だね!

 

Q5. 今後の予定を教えてください。

もう直ぐ自分のグッズ販売が始まるからとても楽しみにしているよ。スタジオにも入っているしまたツアーにも出るよ!

 

Q6. 日本のファンへメッセージをお願いします。

また日本に戻るのを楽しみにしているよ!! 日本食本当に大好き (笑)

 

DJ MAG TOP 100 DJsには、2015年に初登場し、2016、2017と毎年右肩上がりに順位を上げているトップアーティスト・Tujamo。Steve AokiとChris Lakeとコラボした「Boneless」やTOP 100 DJs 2017で52位にランクインした若き天才・Danny Avilaとコラボした「Cream」など数多くの名曲を発表し続けているTujamoはジャンルに囚われず、新たな可能性を今日も模索し続けている。バウンス系EDMシーンを代表するTujamoに2018年に注目だ。

 

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