人生で最も祝われるべき日、この世に生を受けた日である彼の誕生日にDirty AudioはJupeとのコラボ曲“Donw Under”を彼のファン達に無料で提供した。この彼からのBirthday gift”Donw Under”は機械的なベースラインが目立つ低音域に加え、聴いた誰もが思わず体を揺らしてしまうグルーヴを兼ねそろえた強力なトラックとなっている。若干16歳にして屈指の才能を持つJupeとのコラボレーションにも注目したい。このコラボレーションを実現したきっかけについてDirty Audioはこうコメントしている。“KRNEとJupeの”Quartzz”を僕のセットリストに入れてオーディエンスに、どうだ、素晴らしい曲だろ?って披露していたんだ。そうしたらJupeから僕にコンタクトをとってきて、クールなアイデアをくれたんだ。そのアイデアを基に新曲の制作を始めて僕のツアー中、オーストラリアの地でこの曲が完成したんだ“

 

 

Dirty Audioは昨年から今にかけて、エレクトロミュージックシーンの新たな風となった。彼のこれまでの作品の中には、Afrojackの”Used to Have It All”やYellow Clawの”Ohco Cinco”のリミックスやMax Stylerと手がけたオリジナル曲 ”Roller Coaster”がある。それらすべての作品が爆発的に世界中のファンに広まり、ダンスミュージックシーンの立役者達からも高い評価を得ている。それら圧倒的な支持を得て、Dirty Audioは2017年さらなる高みに到達しようとしている。2017年上半期、彼は既にオーストラリア、ニュージーランドでのツアーを成功させ、WOMB Tokyoで初のアジアデビューを果たした。そんな彼の楽曲、パフォーマンスに今、全世界が期待の眼差しを向けている。この誰にも止めることのできないビックウェーブに乗り、Dirty Audioがその独創的なグルーヴとエナジーであなたの街が染める日が来るのはそう遠い未来ではない。

 

 

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