世界中のチャートで1位を獲得した伝説的楽曲「Sandstorm 」で一気にその名をダンスミュージックシーンに轟かせた、フィンランド出身DJ/プロデューサー・Darude。1999年にデビューして以来、彼がEDMシーンで成し遂げた業績は数多く、「Sandstorm」だけではなく「Out of Control」や「Feel the Beat」といった楽曲はDarudeを語る上で欠かすことができない。そんな伝説の男、Darudeに今回DJ MAG JAPANが独占インタビューに成功。彼の成功の裏側や40歳を過ぎた今のDarudeに迫った。

 

Q1. 最近は、ツアーで忙しい日々を送っているとお伺いしています。Winter Tourに関して詳しく聞いてもよろしいですか?

今年の頭に企画していたツアーで、最初に日程を発表した時に他にも追加でショーが決まりそうで、もちろん喜んで追加したんだけど、家族とプロダクションの時間も重要だから、うまく微調整したよ。 以前行った場所も、初めて行った場所もとても素晴らしい経験をさせてもらっている。僕が求められている場所であれば、喜んで行くよ!それと冬のが終われば、夏のツアーが待っているしね… 

 

Q2. 今までのツアーで、一番記憶に残っている経験を教えてください。

これは意地悪な質問だね笑 例えば、ヒューストンでのStereo Liveの観客はとてもエネルギッシュで最高だったけど、KootでのAnchorageでは、クラウドサーフィンしたんだ… だから、一つや二つとか選べないよね。ショー以外の話になると、数日間カナダのウィスラーでスノーボードできたのは最高だったね!

 

 

Q3. 今年は、どのようなスタジオスケジュールを組んでいますか?近々リリースされるトラックなどはありますか?

このツアーでは、新しいトラックもプレーしていて、近々リリースする予定だよ。少し言うと、Zac WatersやUberjak’d、Tom Fall、Kris O’Neil、Alex Mattson、Orjan Nilsenなどとのコラボが待っているよ。

 

Q4. 今年では、どのショーを一番楽しみにしていますか?

少し偏見になってしまうかもしれないけど、夏中旬、6月のフィンランドは毎年素晴らしいよね。今年は、3つのフェスに参加するんだ。

 

Q5. DJ/ProducerとしてDJ Magは、どのような存在ですか? 

DJ Magは、この業界で長い間存在感を示してきたメディアであり、プロデューサーとして例えば、トラックのレビューを掲載してもらったり、記事を投稿してもらえることで色々と変わってくる。もちろん、Top 100 DJsのランキングで名が上がっていれば、地域によってはこれで判断するプロモーターもいるからいいことだと思うよ。

 

 

Q6. 近々日本でツアーする予定はありませんか?

日本のプロモーターが僕をブッキングしてくれたら速攻いくよ!

 

Q7. アーティストとして、2017年の一番の目標は何ですか?

素晴らしいトラックを数個リリースしたいね。アーティストとしての名をさらに売ること、新たなファン、リスナーを増やし、これらをすべて楽しむことだね!

 

 

Q8. 大志抱いている若きプロデューサーたちにアドバイスするならどのようなことを伝えたいですか?

自分が望んでいるやり方で自分のために音楽を作り、周りが君にやって欲しいことは考えないようにした方がいいと思う…

 

Q9. 日本のファンの方々へメッセージをお願いします。

みんなの前でパフォーマンスするのが待ち遠しいし、その時には是非みんなに来てもらいたいね。僕は、気さくな性格だからみんなと交流したいよ!

 

 

爆発的大ヒットした「Sandstorm」の成功を皮切りに、ダンスミュージックシーンでは欠かすことができない存在になったDarude。ファーストアルバム「Before the Storm」も大ヒットし、世界中のビッグフェスやクラブからラブコールが絶えることはなく、多忙なアーティストライフを今なお送っている。大ヒット作品が多いだけに、一言では言い表すことが不可能なDarudeは、2017年も攻めの姿勢を変えることはない。40歳を超えた今日も、進化し続けるDarudeから今年も目が離せない。

 

BACK TO TOP