ウクライナ出身の美貌とスタイルを兼ね備えた人気DJのJuicy M。DJスキルは文句なしにトップクラスで、2010年にはウクライナで開催されたプロDJアワードで「Best Female DJ of the Year」を獲得。FHMやXXLなどの人気雑誌ではモデルとしても活躍しながらも、卓越したDJスキルとその美貌に今ではヨーロッパやアジアをはじめ世界中のイベントやクラブからオファーが殺到している。いつも笑顔を絶やさず、ノリノリでDJしている姿に男性ファンだけではなく女性ファンも常に大盛り上がり。そんなJuicy Mに今後のリリースについて、そしてDJ Magについて訊いてみた。

 

Q1. 9月9日に新曲「Need U Around」をリリースされたそうですが、今回のEsty Leoneとのコラボはどうでしたか?新曲について詳しく教えてください。

この曲のアイデアは、実はEstyに出会う前からあったの。ロスにいた時に初めてEstyの音楽を聴いて、「この人だ」って思って。彼女こそ、私がずっと探していた人だって。幸運にも、彼女も私のアイディアを気に入ってくれて、一緒に活動することになって、たった数時間で完成させちゃったの。彼女との活動は私のDJキャリアで初めての共同作業だったから、とっても楽しかったよ!

 

Q2. 日本に何度も来日されていますが、日本の印象はどうですか? 一番驚いたことや感動したことは何ですか?

日本に何度も来ているのは、言うまでもなく私のお気に入りの国の一つだからだよ。まず第一に、日本のカルチャーや伝統、食べ物が大好き。次に、いつもギグをするときはとってもクレイジーなパーティーになるし、日本の女性ファンがたくさんいるのも嬉しいの。10月にギグで東京と大阪に帰れることが本当に楽しみ。 一番驚いた経験は、DJブースに「NO DANCING」のルールがあったことかな。初めて東京でギグをした時にそれを見て、いつかなくなればなって思ったよ。ダンスを踊っても、警察から逃げなくても済むし :)

 

Q3. あなたのDJテクニックには本当に驚かされますが、どうやってそのスキルを手に入れたのですか? そして、一流のDJになるために最も重要なことは何だと思いますか?

TurntablismとScratchingの大ファンだったよ。EDMをやるまでは7年間ヒップポップDJとして活動していたの。最も大切なことは、イノベーションだね。クリエイティブでいること。一流になるためにルールブックなんてないんだから。

 

Q4. 音楽で影響を受けた出来事や人はいましたか?

最も影響を受けた人は、現在Jack Uの1人であるSkrillexだね。昔一緒に南アフリカで同じステージに立ったんだけど、私は小さなヒップポップ・ステージで彼は巨大なメイン・ステージ。それを見た時に、私も彼のようになりたいって思ったの。私のキャリアの中であの時彼を見たことは、とても重要な瞬間だったね。

 

Q5. インターナショナルなDJ・プロデューサーとしても知られていますが、EDMの音楽プロデューサーになろうと思ったきっかけ、現在のモチベーションは何ですか?

ヒップポップDJだった時は自分で曲をプロデュースするなんて思ってもいなかった。それからEDMを始めた時、DJとしてのスキルより、自分自身の音楽が第一だって感じたよ。そう感じて2013年からトラックのプロデュースを習い始めたの。まだまだプロデューサーとしてのキャリアは浅いから、もっと努力が必要だね。

 

Q6. 今後のツアーやトラックの情報を教えてください。

アジアツアーに3週間行く予定で、日本では2回ギグをする予定よ。とても興奮してるよ。そして今、3つのトラックが完成していて、1つ目はブラジル出身のTurinnoと一緒に作った「Maracana」。他の2つは、ソロシングルでアメリカ出身の一流のボーカリストであるAngel TylerとDAVSと完成させた「Say My Name」と「Feel Like Dancing」。まだリリースのスケジュールはわからないけど、年末までにみんなに聞いてもらえることを祈ってるよ。

 

Q7. DJ Magはあなたにとってどんな存在ですか?

DJ MagはDJを始めた時私にとって、とてもスペシャルなものだったよ。DJ Mag TOP100DJsに入るのが夢だし、多くのDJたちがそれをモチベーションの1つにして頑張ってる。

 

Q8. 今年から日本でもTOP100DJsの投票が始まりました。何か日本からあなたへ投票したファンの方へ向けてメッセージをお願いします。

投票してくれたみんな、いつも応援してくれるみんな本当にありがとう! これからも私の音楽やDJを楽しんでほしいな。みんな最高!

 

生まれ持った音楽センスと常に努力し続けるJuicy Mは、4つのCDJをヘッドホンなしで操ってしまう。Youtubeにアップされたmixing 4 CDJsはJuicy Mがルックスやスタイルが良いだけではなく、DJとして一流であるということを世界に証明した。2014年には、自身のレーベル「JUMMP Records」を立ち上げ、今ノリに乗っているJuicy M。EDMシーンは、なかなか女性DJが活躍できていない現状があり、DJ Mag TOP100DJsにも女性アーティストは極めて少ない。そんな現状を打破し、女性DJが活躍できるシーンを創り出す起爆剤となれるのか。今日もJuicy Mに注目が集まっている。

 

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