ストリーミングサービスによる収益が、少しずつではあるが音楽産業を回復させているとThe Vergeが報じた。

 

アメリカレコード協会(RIAA)が発表した数値によると、2016年上半期ストリーミング売上が10億円を超え、2015年総売上の12億円に上半期でほぼ並ぶ形となった。

 

昨年の今の時期からストリーミング利用者は2倍になり、現在1830万人を記録している。

 

しかしながら、実店舗での販売は最近ブームになっていたレコードとともに、減少し続けている。

 

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