8月26日に全世界で公開されたNetflixオリジナル映画「XOXO」。アメリカ最大級EDMフェスに出演することを夢見る若手DJとその親友兼マネージャー、ロマンチックな恋に憧れ続ける乙女、落ちぶれてしまった元DJ、そして心が晴れ晴れとしないカップル。そんな20年以上様々な色の人生を歩んできた6人の若者たちの運命がEDMフェス「XOXO」で交差し、クレイジーなアドベンチャーを繰り広げる友情と恋を描いた一作となっている。アメリカ最大級EDMフェス「XOXO」はフィクションなのだが、架空のフェスとは思えない大規模な映画セットで撮影したシーンは、EDMファンはもちろん、多くの若者を大興奮させるに違いない。

 

 

さらに、このXOXOの音楽監修には「イギリスのBBC Radio 1を制すれば、世界のEDMを制す」でお馴染みのBBC Radio 1の言わずと知れた名物DJ・Pete Tongが参加している。Pete Tongはかつて2004年から2010年まで7年連続DJ Mag TOP100DJsにランクインし、最高39位を獲得した世界トップレベルのDJの1人だ。Essential Mixのホストを長年務め、音楽と放送の分野に貢献し続けた功績が評価され、過去にはビル・ゲイツ、ジョンレノン、ポールマッカートニーなどが受賞した大英勲章を授与している超大物だ。ラジオ以外にも、DJ Mag TOP100CLUBS 2015で堂々の4位を獲得したPacha IbizaでレジデンスDJを務めたほか、様々なクラブイベントでDJミックスをこなしている。過去には、レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」、イギリスのクラブ・カルチャーを描いた映画「ヒューマン・トラフィック」などの名作でサウンドトラックを手掛けてきたPete Tongが音楽監修として参画している「XOXO」には多くの注目が集まっている。

 

 

Pete Tongが音楽監修したXOXOにサウンドトラックの楽曲提供をした名だたる顔ぶれは、DJ Mag TOP100DJs 2015で45位に輝いた「Jack U」でお馴染みのSkrillexとDiplo、同ランキング65位のDisclosure、同ランキング90位のGalantis、最新曲「Phunky」をAviciiやHardwell、Martin Garrix、TiëstoなどのTOPアーティストに注目されるZaxxなど。一流DJたちが「XOXO」にさらに興奮を加え、映像だけではなく音楽でも楽しめる一作となっている。

 

 

たった1つのEDMフェスで運命と恋がぶつかり合う6人。フェスの世界観やエキサイティングなストーリ、一流DJたちによるサウンドトラックを見逃したら損するに間違いない。「XOXO」は現在、Netflixで独占配信されている。1ヶ月の無料体験があるNetflix、これを機会に加入してみてはいかがだろうか?

 

BACK TO TOP