前回、日本国内で人気絶頂のなか、海外での挑戦を表明したDJ社長に、「なぜ海外に挑戦したのか?」「どんな活動をしてきたのか?」話を訊いてみた。

後篇は、インドネシアの生活、今後の活動について、そして「成功するまで帰らない」発言の意味について迫ってみたい。

 

 

―どうしてインドネシアを選んだのでしょうか?

『世界No.1のDJになる』という夢を抱き、現在世界進出を頑張っていますが、まずは『アジアNo.1のDJになる』ことが先だと思っています。 特にアジアには競合となる有名なDJが少ない点と、同じアジア人同士なので親近感があるので興味を持ってもらいやすいという点もかなり強みだと思っております!

そのアジアの中でインドネシアは世界第4位の人口を誇り、今後の発展していく国として一目置いていただけでなく、インドネシア人のフレンドリーな国民性が僕達に合っていると思いました。

実際にインドネシアで活動をしてみてインドネシアと僕たちの親和性は高いと感じています。

 

―インドネシア進出後、1番大変だったこと、思うようにいかなかったエピソードを教えてください。

勉強を頑張っていたかいもあって、言語の壁は意外に大変ではなく、 なおかつEvelin Nada Anjaniというインドネシアで著名なDJが友達だったため、テレビ出演やコラボなどをEvelinがバンバン決めてくれて何かと順調でした!

ただやはり一番大変だったことは、インドネシア語で作った楽曲を出しても、インドネシアの大物とコラボした動画を出しても僕たちのチャンネル登録者にインドネシア人のフォロワーがいない為、インドネシアのYouTube利用者のおすすめや関連動画に全く載らなかったことです。

4ヶ月間、試行錯誤しようやく最近インドネシアのフォロワーが10万人を超え、少しずつインドネシアのおすすめや関連動画に載るようになってきました。

 

―最近注目するインドネシアの現地DJがいれば教えてください。

注目しているDJというより、コラボしたいアーティストが何組かいます! 実はすでに楽曲制作の交渉をしており、すでに楽曲を作り始めているアーティストさんもいます!

インドネシアでは、誰もが知るレジェンドのようなアーティストさんなので公開が楽しみです!

 

―YouTube内にて「成功するまで帰らない」と言われていますが、DJ社長さんの言う「成功」とは何ですか? また、その目標に向けて2022年はどのような活動予定、構想がありますか?

具体的に言えばチャンネル登録者1000万人です!

ただ、SNSの数字だけだとアーティストとして微妙なので、インドネシアで1番大きいと言われている「GBK(Gelora Bung Karno Stadium)」や「JIS(Jakarta International Stadium)」というドームがあるので、そこでライブを成功させたいです!

 

▲ Gelora Bung Karno Stadium 外観

 

▲ Jakarta International Stadium 外観

 

2022年5月時点、インドネシアでのDJ出演はまだ数回で今後は、さらに大きなクラブや動員数多い場所でプレーできればと思っています。

ありがたいことにオファーは数多く来ているのですが、今は現場を回ることよりもインドネシアに向けての楽曲制作やテレビ出演などに力を入れて、知名度を獲得するのが先だと思っているため、現場でのDJ活動はほとんどお断りさせていただいている状態です。もっとインドネシアで知名度や人気が出始めたらぜひインドネシアのあちこちを回りたいと思っています!

 

 


DJ社長

2015年にDJ活動を開始 活動開始すぐにDJグループ「レペゼン地球」を結成。 2016年、ファーストシングル「5454」発表し、DJと並行してTwitterでショート動画を出し、活動していた。 2017年、YouTubeを開始して、開始一年でチャンネル登録者100万人を突破したことにより、当時最速100万人記録を樹立した。 2018年、DJとしては日本初の単独ライブでZeppを満員にさせ、動員数2000名。 同年、DJとしては日本初の単独ライブで幕張メッセ満員、動員数15000名。 2019年、Zeppツアーを開催し、ホールツアーも開催。西武ドームでも開催が決定したが炎上にて中止となる。 2020年、アリーナツアー開催決定したがコロナにて中止となる。 同年、DJとして日本初の単独ライブで福岡ドーム開催、動員数25000名。 2021年、海外進出を発表、グループ名を「レペゼン地球」から「Repezen Foxx」に変更し、2022年には、活動の拠点をインドネシアに移動。

 

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