HUTSは、オランダ出身のJordan JayとIdettoのデュオが新しいプロジェクトとして2020年2月にロンチした。ダンスミュージックシーンが大きく変わろうととしている中で注目の新人デュオHUTSのインタビューを行った。

 

Q1. 新曲“Coffee”聴きました。この曲について詳しく教えていただけますか?

最近リリースしているカバーシリーズの1つなんだけど、これはPowfuがサンプリングした曲を特別にアレンジしているんだ。ゆったりしたチルな感じに仕上げて僕たちの多様性を表そうとしたんだ。

 

Q2. 今までのところ2020年はどんな年ですか?新型コロナウィルスの感染拡大以降アーティストとして何か変わったことなどありますか?

2月にデビューしたばかりだったんだよ!すでにコロナウィルスは問題になっていたから、これが収束したら(現実的には20212022年になるだろうけど)すぐにショーでプレイできるようにリリースを積み上げてしっかり準備してる。だから、なるべく多くの作品を世に出すことが重要だと思ってるんだ。

 

Q3. なぜ”HUTS”という名前にしたのですか?知られざるエピソードなどあれば教えてください。

実はおもしろい理由があるよ。HUTSってオランダ語では「バーン!(英語:boom!)」みたいな意味があって、何かが良いとか特別良いっていうときに使うんだけど、英語だと「シェルター」や「家」っていう意味だから、二重で深い意味があるんだよ。

 

Q4. “HUTS”について知られていないことなどありますか?

HUTSは新しいプロジェクトなんだけど、僕たち自身は全然新人ではないんだ。プロジェクトを始めたJordan Jayは過去に日本でもライブをやったことがあるし!彼は2011年から音楽活動をしてる。そして、パートナーのIDETTO はこれまでfedde le grandsam feldtなど大物を手掛けてきたプロデューサーだよ。

 

Q5. これからの“HUTS”の活動について教えてください。

オリジナルもカバーも大きなリリースを予定しているよ。初期のクオリティを維持しながら大量のリリースをしていくので期待して欲しいな。ぜひSpotifyで僕たちをフォローして、隔週(時にはそれ以上も!)リリースする新曲をRelease Radarでチェックするといいよ。

 

Q6. 日本のファンにひとことお願いします。

皆さんご無事でいることを祈ります!パンデミックが完全に収束して、またクラブが再開したら、できるだけ早いうちに日本でもショーをやりたいと思ってるよ!♡

 

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