Ultra Europeでクロージングという大役を任せれたJeffrey SutoriusからDJ MAG JAPANに独占コメントが届いた!Ultra Europeの感想や、今後の予定など、DJ MAG JAPANだけに明かしてくれたコメントを見逃すな。
Q1.Swedish House Mafiaの後のクロージング素晴らしかったです!Ultra Europeはどうでしたか?
Ultra Europeを言葉で説明するのは難しいよね。クロアチアでのUltra Europeのメインステージで、Swedish House Mafiaの後にクロージングを務めるなんてものすごく光栄なことだよ。彼らがイビザのPachaでレジデンシーをやってたときのパーティーは今まで経験した中でも最高で、一生忘れられない大事な思い出だよ。
SHMは世界中でずっと素晴らしい音楽とショーで周囲の期待を超え続けてる。
今回の出演は、僕がJeffrey Sutoriusであるということを証明する機会であると同時に大きな音楽的チャレンジだった。喜んで挑戦したけどね。
Q2. 今年はどんな年になっていますか?
2019年はマイナスなことが多かったけど、とても大きいプラスもあった!
実生活が反映された感じ。いつも努力を怠らずに全てを捧げてきてるから。仕事でもプライベートでも目標は高く持つようにしてるよ
Q3. 最近のセットリストで1,2曲マストを選ぶとしたら?またその理由は?
- Jeffrey Sutorius feat. Jonathan Mendelsohn - Nothing Hurts Like Love (Tomas Heredia Remix) [BODYWRMR RECORDS]
ジョナサンと僕は古い付き合いで、彼は素晴らしいアーティストであり親友なんだ。そんな彼が恋人と別れたときの辛さを見事に表現した曲がこれ。
この曲をプレイするときはいつも初めて聞くような気持ちになる。
アルゼンチンの天才アーティストTomas Herediaのエモーショナルでプログレッシブな雰囲気とパワフルなベースラインを合わせたリミックスもとても美しくて、間違いないコンボだね!
- Jeffrey Sutorius - No Disko [BODYWRMR RECORDS]
(インタビュー時点で)まだリリースしてない名曲!週末ごとにどんどん良くなってる。元気を出したいときにはこの曲をプレイしたくなるんだ。
- Jeffrey Sutorius - LATCH
トライバルトランスの技術的なアプローチがうまく受け入れられた感じだね!あまり聴かない感じのドライブが入ってて、それによりこの曲は常にショーの中でも特別なものになってる。もう何ヶ月かプレイしているけどいつもセットの中で目立つ存在だね。
Q4. 今までのショーで忘れられない楽しい話はありますか?
メキシコの満員のSix Flagsというテーマパークで、ショーの間ずっとジェットコースターが上下に走り回ってたことかな。
踊ってるうちに日が暮れて、楽しいこととEDMが完璧に混ざり合って、ずっと印象に残ってるよ!
Q5. 最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。
日本はEDMを愛している人や応援してくれる人が多くて最高の国だよね!
そうやって人気が上がっていることも素晴らしいことだし、日本中の人たちがSNSで僕につながってくれてることも本当に嬉しい!
近うちにまた日本に行きたいと思ってるよ。アリガト!