オランダ出身のDJ・プロデューサーJulian Jordan(ジュリアン・ジョーダン)。EDCやTomorrowlandなどの世界的ビッグフェスで引っ張りだこのJulian Jordanが、この夏S2O JAPAN 2019で再来日を果たす。再来日前に、日本のファンへメッセージをいただけた。

 

Q1. インタビューに答えていただき、ありがとうございます。今年ももう夏のシーズンが到来しますが、ここまで調子はいかがでしょうか?

とても順調だよ!ツアーにも出ているんだけど、楽曲制作が一番忙しいかな。ツアーでは、ファンたちが楽しく踊っていて、新曲もリリース前にテストしてみたり、みんなの顔を見れて本当に最高な仕事だなと改めて思うよ。今年こそは、「新たなレベルのジュリアン」をみんなに届けられていると実感しているよ。

 

Q2. 最新リリースはどんな経緯で作られた楽曲ですか? 

最近のリリースは“To The Wire”で、自分でも出来にとても満足しているよ。このトラックを制作する過程はとても順調で、JhartとChris Locoが最高のヴォーカルを提供してくれたんだ。今は、このトラックが一番の誇りだよ。

 

 

Q3. 今までリリースしてきたトラックと比べ、このトラックはどの様に特別ですか?

これはとても特別なトラックだよ。今までは、”OldSkool”やクラブ兼フェス用のトラックを頻繁にリリースする事が多かったが、今回のリリースはいつでも、自転車や車、電車の移動中にも聴けるトラックなんだ。もちろん、自分の特徴とするサウンドも入っているから、クラブで流れてもおかしくないね。クラブとラジオ音楽の間に位置するトラックかな。

 

Q4. 今後のJulian Jordanは、何に期待できますか?

本当に色々あるよ!楽曲制作がとても忙しくて既に年内のリリースは全て予定が立っているよ。さっき言った通り、作曲を繰り返しで「新しいレベルのジュリアン」を自分の中でも見つけた感じだよ。ビッグネームとのコラボもあるし、フェス出演もあるし、Julian Jordanはこれからだよ!

 

 

Q5. S2O JAPAN 2019で日本に戻ってくるのを楽しみにしています。日本のファンへメッセージをお願いします。

僕も日本に戻れる事を楽しみにしているよ!日本がお気に入りの国の一つであるのは皆んなが知っている事だし、最高な気分だよ。常にファンのために時間をつくりたいし、みんなに会えるのを楽しみにしているよ。

 

 

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