福岡中洲/九州最大級クラブbijou。2016年10月にオープンして以来、福岡では唯一の毎週末に国内外のアーティストを招聘してきている。全体フロアは180坪を越え天井も7m以上と広々とした空間となっており、壁に埋め込まれたLEDスクリーンは9mもあるため迫力満点。またスクリーンだけでなくDJブースにも6mのLEDが搭載されており、天井一面の円形ダブルトラストには150個以上の照明やレーザー、スモーク等を設置するなど、その視覚効果はまるでフェスに来たような気分だ。福岡の最先端エンターテイメントを今日も創り続けている。

Q1. 2016年のオープンから2年が経ちましたが、お客さんの反響はどうですか？

2016年10月にオープンして以来、福岡では唯一の毎週末に国内外のアーティストを招聘してきました。2018年8月から、平日もフルオープンの営業体系になり週末問わず平日も最新の音楽やジャンルをPICK UPしながら多くのお客様に来場していただいております。最近はアジアの玄関口という土地柄、海外からの観光客が多く遊びに来ていただくようになり、インターナショナルなフロアの盛り上がりになっております。店内は巨大なLEDビジョンと照明の演出、Pioneerの最新音響システムが際立つ作りになっており、indoorな環境で野外FESのような演出で楽しめるCLUBだと評判をいただいております

Q2. イギリスの名門レーベル Toolroom Records 主宰の Mark NightやPorter Robinsonなど、海外アーティストの招聘も目立った1年だったかと思いますが、1番印象深く残っているイベントは何ですか？

どのアーティストも素晴らしく、甲乙つけがたいですが、照明・映像のテクニカルスタッフを帯同されて開催したPorter Robinson のイベントは別次元でした。完全にシンクロした演出、考えられたセットリスト、世界レベルのパフォーマンスを福岡で体感できるなんて夢のような時間でした。Porter Robinson自身も楽しんでいただいたようで、まさかの時間延長でプレイして頂き帯同スタッフも「こんなの初めてだよ」とビックリされてました（笑）

Q3. 間も無く3年目を迎えますが、bijouとして今は何を目指していますか？

一言でいえば「満足感」を大切にしていこうと思っています。お客様が求めているものへのアプローチ、逆にお客様へ提案するアプローチ、”今”と”これから”の時代感を絶妙なバランスで届けていけたらと思ってます。国内アーティストから海外アーティストまで、お客様が「求めているもの」「驚かれるもの」を提供していきます。

Q4. これだけは他のクラブに負けない、bijouの一番の強みを教えてください。

コンテンツの豊富さは全国でも随一だと自負しております。EDMからHIPHOP、TRANCEからTECHNOまで、多岐のジャンルをしっかり組み込んでますので、マンスリー情報解禁で話題になることが多いです。福岡では数少ない海外アーティストを呼ぶCLUBとしての期待度もあります。まだ詳しく言えませんが2019年も海外BIGアーティスト招聘していきます。

その他には、100席超のVIPシートが人気を博しております。中洲エリアにあるCLUBですからVIPのニーズは多く、最近は更なる明瞭会計に徹底したこともあり週末は満席の場合が多くなりました。福岡のCLUBはVIP文化が皆無でしたから、一石投じれたのではないかと思ってます。

Q5. まだbijouへ足を運んだことがないファンの方もいるかと思いますので、全国のファンへ、メッセージをお願い致します。

「一夜の音楽で人生は変わる。変えれる。」と信じ、最高のサービスとサプライズを提供しております。　非日常の空間を演出して、皆様のご来店をお待ちしております。