1994年生まれの若き天才・Dante Kleinは、2015年にSpinnin Recordsからリリースした「Ertesuppe」がすぐにPete Tong’s radioに取り上げられ大きな話題となった注目のアーティストだ。20代前半という若さで、Tomorrowlandでパフォーマンスを経験したり、DJ MAG TOP 100 DJs 2017で2位だったDimitri Vegas & Like Mikeに自身の曲がリミックスされるなど数々の伝説を今日まで残し続けてきている。そんな注目のアーティストへ、DJ MAG JAPAN独占インタビューを実施した。

 

Q1. またインタビューを受けてくれてありがとうございます。今年の調子はいかがですか?

今年は、パーフェクトだよ!幾つもトラックをリリースできたし、年内にまだリリースがあるんだ!

 

Q2. 最新のリリースに関して教えてください。何にインスパイアされた書いた曲ですか? 

僕らは、3年以上も親友だけど一度も一緒に作ったことはなかったよ。だから、日程をしっかりと調整して一緒にスタジオに入り、作曲を始めたよ。お互い人間性もよく理解しているから、最高なバイブスだったよ。2週間で完成したよ!

 

 

Q3. このトラックは、他と比べてどのように特別ですか?

特別な点は、親友と一緒にプロデュースしたということだね!だから、僕にとってもこのトラックは、特別だよ。

 

 

Q4. Cat Carpentersとのコラボはどうでしたか?裏話を教えてください。

すでに3年の仲だけど、一緒に作曲はしたことなかったよ。だから、このタイミングで一緒にスタジオに入り、曲を書いたんだ。いつも通り話しながらなんとなく作業を始めたんだけど、すぐにピンときたコードプログレッションが完成したよ。このタイミングで “The Way I Love You”は、ポジティブで恋愛をテーマとした曲になるとみんなに確信したね。

 

Q5. 今、自分のセットでプレーした反応が良い、楽しいトラックを教えてください。

Halsey - Alone (Calvin Harris remix)。このバイブスが好きで、フェスでプレーしても最高な曲だよ! 

Don Diablo - Anthem。これは、何か魅力的なものを潜めた曲だね!

 

 

Q6. 日本のファンへメッセージをお願いします。 

日本のみんな元気ですか?いつも僕の音楽をサポートしてくれてありがとう!11月10日に東京で会おう!

 

 

Dante Kleinは毎日のように世界各国のクラブやフェスでパフォーマンスをしている多忙なアーティストながら、Cheat CodesやSam Feldtなど業界の注目アーティストなどとのコラボも果たしてきている。再び日本で行うパフォーマンスが非常に楽しみなDante Kleinに今後も大注目だ。

 

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