Hardballの “Earthquake”でもヴォーカルを務めたイギリスのDJ兼ヴォーカリストHarrisonが、自身のレーベルOutlaw Recordsからビッグチューン “Been a Long Time” をリリースした。

 

 

今回のリリースは、メインストリームのセットには欠かせないトラックになると多くのアーティストから既に高く評価され、今年の夏のヒット曲になるであろう。大物アーティストのヴォーカリストとしても活躍するHarrisonからリリースされる曲は、毎回多くのアーティスト、業界人、世界中のファンから注目され、彼は時の人となりつつある。 

Kill the Buzzとのコラボ ”2 White Lies” でも多くのファンから最高のフィードバックをもらい、Hardwellの “Earthquake”でもヴォーカリストに抜擢され、David GuettaやAfrojackなど大物からもサポートされるほどに成長。今回のリリース ”Been A Long Time”は、彼自身で作曲をした。

彼の曲が以前、オランダのチャートにもランクインしたということで話題となり、London SW4やMinistry of Sound、アジアのヘッドライナーツアーも全て完売。波に乗っているHarrisonは、今回自分のレーベルOutlaw Recordsから新たなプロジェクトをリリースし、世界へと発進した。

 

 

【DJ MAG JAPAN独占コメント】 

 

PVに関しては、いつも自分の音が視覚的にイメージと合っているか確認する必要があるから、いつも自分が主導権を握るようにしているよ。色んなメディアにも流れていくから、とても重要なことだと思うよ。この写真に写っているのは、良き親友のMiles Lanaとスロベニアの映像監督Tony Konradだね。彼は、僕の映像関係のディレクターとよく務めてくれて、一緒に世界中をツアーしたりもするよ。

 

 

Lanaの後ろに見えるのが、僕が4年間ぐらい住んでいる地域なんだ。ロンドンの素晴らしい場所でTower Bridgeというんだ。ちょうどサッカーチームトッテナムのオーナーのボートが止まっているのが見えて、いい味を出しているでしょ。

 

 

“Been A Long Time”は、今年に入ってTonyと僕が手がけた3つ目の映像になるね。前のも全て僕のレーベルOutlaw Recordsからリリースされたものになるよ。

 

 

PVでの踊りは、ロンドンで撮影されているんだ。この曲は、自分にとって個人的な意味で特別な作品なんだ。これは、謝罪をテーマにした曲で、素晴らしい音楽はジャンルを問わず感情を動かせる作品だと信じているよ。

 

 

 

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