一昨年リリースした「Sweet And Sour」で一気にその名を広げたMike Williamsは、1996年生まれとまだまだ若手ということもあり、大きな注目が集まっている。DJ MAG TOP 100 DJs 2017では、ニューエントリーながら、60位にランクインし、オランダの若き天才として、世界中のフェスやクラブでパフォーマンスを行なっている。Dimitri Vegas & Like MikeやHardwell、Tiësto、R3hab、AfrojackなどのトップDJたちからも賞賛され、順調に成長し続けているMike Williamsに独占インタビューを実施した。

 

Q1. 今年の調子はいかがですか?夏のスケジュールを教えてください。

今年も順調だよ!すでにクールなショーを幾つかやったし、日本にも行ったしね!これからがより楽しみだよ。

 

Q2. 最新リリースに関して質問させて頂きます。何にインスパイアされて書いた曲ですか?

最新のリリース “Give It Up” は、去年の夏イビザでシンガーソングライターのSteve Appletonと A*M*Eと書いた曲なんだ。最高な時間を過ごしながら作曲と向き合えて、最終的にこれが完成したよ。今年になってやっとリリースできてとても嬉しいし、満足しているよ。

 

 

Q3. 今、自分のセットでプレーした反応が良い、楽しいトラックを教えてください。

Antoine Delving - Jack That Bodyは、かなりパンチのある曲だね!

 

 

Brooks - Lynxは、自分に合った良いマッシュアップがあってこれもプレーするのは楽しいね!

 

 

Q4. 日本の第一印象を教えてください。

日本は大好きだよ。東京は、素晴らしい都市だね。みんな親切だし、やることに溢れているよね。幼い頃に一回行ったことがあるんだけど、当時の記憶はあまりないから大人になって行けてよかったよ。

 

Q5. 今ホットで注目しているアーティストはいますか?

特に今は多くのタレントが出てきてるよね。Brooks, Mesto, Dasticは今旬でホットなタレントだよ!

 

Q6. 日本のファンへメッセージをお願いします。

Konnichiwa Japan! またみんなに日本で会えるのを楽しみにしているよ。Lot’s of love, Mike

 

 

昨年行われたSPINNIN' SESSIONS at TDMEで、日本初パフォーマンスを行ったことでも話題となったMike Williams。この若さで、すでに大人気フェス EDC Las Vegasや世界最高峰のフェス Tomorrowlandへの出演を果たすだけではなく、自身のラジオ番組「Mike Williams on Track」まで持っている。今後Martin Garrixのような存在になるのではないかと期待されるMike Williamsに今後も注目だ。

 

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