Dim Makなどからリリースを重ね、現在のDubstepシーンで最も勢いがあるアーティストの1人Riot Tenと共に、GWに来日を果たし、BEST OF JAPAN 2018で9位に輝いたCIRCUS Tokyoでパフォーマンスを行ったオーストラリアの女性Trapアーティスト・Godlands。Exensionがヘッドライナーを務めるフェス、Touch Bassへの出演も果たし勢いを増しているGodlandsに、来日公演後にDJ MAG JAPAN単独インタビューを実施した。
Q1. 日本でのショーはいかがでしたか?
最高だったよ!日本人もあれほどハードに盛り上がるとは思っていなかったよ。みんながエネルギッシュで、今までのショーの中でもトップクラスだね!
Q2. 日本の第一印象を教えてください。
東京しか行けなかったけど、とても素晴らしい国だと思ったよ。みんなが優しくて、親切に接してくれて、もちろん食事は素晴らしいね。
Q3. 自分の今のセットで欠かせないトラックを一つか二つ教えてください。
Lambo - Quix & Matroda。この曲は素晴らしい。
RL Grime - I Wanna Know (Twerl Remix)。この曲は、どの観客でも反応がいいよ。
Q4. 今後の予定を教えてください。
今は、自分のプロダクションに専念していて、それを世界に発表していくことをメインに活動しているね。いろんなアイディアが形になろうとしていて、私のサウンドとは違う、新しい一面も今後みんなに見せるつもりだよ。私の Pleasures Tourも順調で、ショーで使うビジュアルもアップグレードしているから、総合的にクリエイティビティを磨いているよ。
Q5. 日本のファンへメッセージをお願いします。
いつも私をサポートしてくれてありがとう!みんなのことが大好きだから早く再会したいよ :)
DJ MAG TOP 100 DJs 2017で49位に輝いたDeadmau5や第59回グラミーでベスト・ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を獲得したFlumeとEmohによって結成されたオーストラリアのユニットWhat So Notらが参戦したFLUX Festivalにも出演し、Godlandsの名はオーストラリアのみならず、徐々に世界に広がりつつある。Godlandsが今後どのようなアーティストとになり、世界のビッグフェス・クラブでパフォーマンスをしていくのか、とても楽しみだ。