ダンスミュージックを愛する人で、ディープハウスの代表的アーティスト・Sam Feldtを知らない人はいないであろう。DJ MAG TOP 100 DJs 2017で75位に輝き、2018年もその勢いのままに走り続けている。サマーシーズンが近付き、今年の夏のプロジェクトに着目が集まるこのタイミングで、再びSam Feldtに単独インタビューを実施することに成功した。新曲や今後の予定を、DJ MAG の読者の皆様のために話してくれた。

 

Q1. 最新曲について教えて下さい。

最新曲Down for Anythingはオーストリア・ウィーンのデュオMöweとボーカリストKARRAとともに制作した曲だよ。スタジオで何回も研究を重ねて、三者が最も気持ちよくなれるサウンドを探し続けたんだ。キャッチーで力強いメロディーと夏を感じさせるテイストを作れるように努力したよ。暖かい日々をみなさんに思い出し、感じてもらうためにね。

Miami Music Weekの間、KARRAが僕のパーティHeartfeldt Pool Partyのステージに参加してくれたんだけど、そこでこのトラックを試したのが初めてだよ。オーデイェンスのみんなはこの曲を楽しんでくれていたし、僕達の思った通りのレスポンスがオーデイェンスから返ってきたよ。彼らとともに、この曲をリリースできることをとても嬉しく思うよ。 

 

 

 

Q2. これまでの楽曲と比べて、今回の最新曲はどう違いますか?

難しい質問だね。それぞれが、それぞれのストーリーとスペシャルな点を持っているからね。今回のスペシャルな点は、制作に参加した3者が同じアイデアと感性でこの曲を完成させたという点だと思うよ。最初からイメージが明確だったんだ。この曲はこれから始まるシーズンをスタートさせるのに必要な曲になったね。このメロディラインを考えている時はとても楽しかったし、最初から最後まで皆さんの心を虜にする曲だと思うよ。

 

Q3. Möweとのコラボレーションはどうでしたか?

Möweと僕は共に成長してきた仲間なんだ。5年前に僕もMöweも楽曲制作を始めたしね。僕はいつも彼らの楽曲が大好きだったし、僕のHeartfeldt radio showsでは彼らの曲をたくさん見つけることができると思うよ。彼らと曲を一緒に作れることは僕の夢が一つ叶ったのと同じさ。

 

 

Q4. ライブセットの中で必ずプレイする曲を教えてください。

Guns & RosesのSweet Childのクールなエディットを僕と僕のギターリストであるJordiで手がけているんだ。Sam Felt live showsでプレイしたよ。あぁ、そうだ “Down For Anything”も勿論僕が必ずプレイする曲の一つだよ。

 

Q5. 何か新しいプロジェクトはありますか?

今はあまりたくさんお伝えすることはできないんだけど、いくつかのかなりクールなプロジェクトはあるよ。音楽だけでなくてね。僕の今年の抱負を今年1月にインスタグラムで投稿たけど、それを見れば予測できるんじゃないかな。今月のどこかで、僕が今トライしていることを発表するよ。地球上で皆がもっと心地よく、素晴らしいものを創り出せる環境を整えることも僕の一つのミッションだと感じているよ。人間としてとても大切なことだし、地球環境を僕達の世代はもっと真剣に考えていくべきなんだ。これまでの悪習慣を変えて、より住みやすい星へと地球を保護していく必要があると思うんだ。

 

Q6. 日本のファンの皆さんにメッセージをおねがいいたします。

日本のファンの皆さん、いつもサポートしてくれて本当にありがとう。昔からのファンの皆さんも、新しく僕を知ってくれた皆さんも本当にありがとう!皆さんにすぐお会いできるよう願っているよ。何故なら日本は僕の最も好きな国の一つだからね。日本の文化、人、そして食文化なしで僕は生きていけないんだ。また日本に戻れる日が来ますように。またすぐにお会いしましょう!

 

 

米国で最も権威のある音楽情報誌・Billboardが「現代のハウスシーンのスーパースター」と紹介し、毎年のようにUltra Music FestivalやSnowbombing、Coachellaといったビッグフェスで多くのオーディエンスを大熱狂させるSam Feldt。サマーシーズンまで残りわずかに迫り、Sam Feldtとともに夏を過ごすことを楽しみにしている読者の皆さんも多いのではないだろうか。どんなエキサイティングなプロジェクトで私たちを驚かせてくれるのか、今後の動きに大きな注目と期待が集まっている。

 

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