2016年にArmada NightでAndrew RayelやØrjan Nilsenとともに東京を沸かした、Armada Musicの次世代を担う秘蔵っ子・Rodg。DJ、プロデューサーとして世界中で活動するRodgだが、PRマネージャーを務めるなど、その才能は固定概念にとらわれることなく、面白い世界を創ることに常に注力し続けている。次世代を期待され、Armada Music からも大きな期待をかけられているRodgに今回独占インタビューを実施、楽曲や今年の目標などを訊いてみた。

 

Q1.最新曲について教えていただけますか?

Roovelとは旧来の中で、2017年の夏は共に世界を旅していたんだ。その旅で感じたものすべてが”Fast Lane”に影響を与え完成したんだよ。

 

 

Q2. 2017年はどのような年でしたか?

2017年がいつ始まったか覚えていないくらい忙しかったよ。アルバムのリリース、世界中のショーでのパフォーマンス。。。Tomorrowland、A State of trance NL、Ultra Europe、Ibizaでのすべてのショー。たくさんありすぎて選べないね!

 

 

Q3. 2018年の抱負を教えてください。

個人的には、人間的な成長、健康的な食事と運動。音楽的には、新しいalbumのリリースかな!

 

Q4. 最近のライブセットの中で必ずプレイする曲を教えてください。

もちろん“Fast Lane”はマストだよ。その他でいうとPrydaの”Vega”という曲なんだけど、ダンスフロアで最高の働きをする曲だよ。

 

 

Q5. Top 100 Clubsに向けて、おすすめのクラブを教えてください。

それぞれのクラブが独特の強みを持っているから、なかなか難しいね。 けど僕の経験をベースにすると”Hi Ibiza”が一番だと思う。 昨年の”Hi Ibiza”でのプレイは最高だったんだ。

 

Q6. 日本のファンの皆さんにメッセージをお願い致します。

“Kanpai“! そして今年こそ皆さんに会えますように!

 

 

次世代アーティストと呼ばれているRodgをサポートするアーティストは、TOP 100 DJs 2017で3位に輝いたArmin van BuurenやPaul van Dyk、Above & Beyond、Max Graham、Markus Schulz、Ruben de Rondeなど、業界を代表するアーティストばかりだ。トランスシーンを代表するアーティストになるべく、2018年も楽曲作り、パフォーマンスなどで、手を抜くことなく全力疾走し続けるであろうRodgにこれからもDJ MAG JAPANは注目し続ける。

 

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