北海道根室市に生まれ､18歳の時にHOUSE_TRIBAL HOUSE_DEEP HOUSEを中心とした選曲で DJ活動をスタートし始めた｡それからわずか5年でVINAI、KRONIC、Steve Aoki、Umet Ozcan、TOM STAAR、Arno Costなど 世界トップクラスのアーティストとの共演を果たしている｡札幌の大型メジャークラブ・alife､Riviera､moleで自身がレジデントDJを務めるPARTYを主催する他に､東京を代表するクラブ・WOMBでレジデントDJを務め､札幌のみならず全国で幅広い活躍をしている、NORIYUKI OMOTOにDJMagについても訊いてみた｡

Q1. 今回、注目DJとして選出されましたが、率直なお気持ちはどうですか?

嬉しい気持ちよりは､びっくりした､というのが先にきました（笑）日本人34人中に私が入れたことが まず信じることができなかったですし、実感がなかったです。もちろん今は日本代表という自覚を持って活動しています!

Q2. NORIYUKIさんは若手ながら札幌はリビエラを中心に全国やアジアでも盛んにギグを行い活躍されてますが、あなたにとって【DJ】とは一体何ですか? どういう存在であるべきですか?

一言で言うと､"生き甲斐"です。どういう存在であるかというと… ん～…。いつまでも楽しくできる存在ですかね!

Q3. 日本も含めた世界の有名DJやプロデューサーとコラボ出来るとしたら、誰と一緒にコラボしたいですか? またその理由は何故ですか?

日本はDAISHI DANCE先輩と☆Taku Takahashiさんです。DJ始める前からファンなので（笑）海外はKryder&Tom Staarです。私は「Tribal」を軸にPlayしているので尊敬している2人です。Tom Staarに関してはMix、Masteringの会社まで共有してくれたりもしてくれていてお世話になっています!

Q4. あなたにとってのDJMAGとはどんな存在ですか?

やはりTOP100DJsに入ることが一番の名誉であると思います。まずは､日本人34人の中で上位を目指し、応援してくれている皆にいい結果を伝えたいです。

Q5. 9月14日まで行われているTOP100DJs投票に向けて、ファンの皆様にメッセージをお願いします。

応援してくれている皆さんのおかげもあり、まずは日本人34人の中に入ることができました。これからも自分のTribal Styleを軸に活動していくので、私が出演するPartyに来たときは一緒に楽しみましょう!

NORIYUKI OMOTOは､TRIBAL、HOUSE、DEEPの要素を取り入れ、ダイナミックなパフォーマンスかつ繊細なMIXでフロアをロックしている。NORIYUKI OMOTOは2015年コンサドーレ札幌のオープニング&選手紹介BGMをプロデュースするなど､地元北海道にも大いに貢献している｡

インタビュー：DJMag Japan編集部

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