Recording Industry Association of America(RIAA、アメリカレコード協会)によると、1986年以来初の出来事が起ころうとしているとのこと。

なんと、2019年はアナログレコードの売上がCDの売上を上回る見込みで推移しているのだ。

もちろん、現在音楽ビジネスの中心はストリーミングが占めており、その数値は圧倒するものだが、CDよりコレクター性があり、アナログレコード熱がここ最近伸び続けているようだ。

 

◆アナログレコード:2019年上半期収益:約240億円(前年上半期:+12.9%増)

◆CD: 2019年上半期収益:約265億円(前年上半期:+0.8%増)

 

このまま推移し、歴史に残る記録が生まれるか、注目されている。

 

 

 

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