Recording Industry Association of America(RIAA、アメリカレコード協会)によると、1986年以来初の出来事が起ころうとしているとのこと。
なんと、2019年はアナログレコードの売上がCDの売上を上回る見込みで推移しているのだ。
もちろん、現在音楽ビジネスの中心はストリーミングが占めており、その数値は圧倒するものだが、CDよりコレクター性があり、アナログレコード熱がここ最近伸び続けているようだ。
◆アナログレコード:2019年上半期収益:約240億円(前年上半期:+12.9%増)
◆CD: 2019年上半期収益:約265億円(前年上半期:+0.8%増)
このまま推移し、歴史に残る記録が生まれるか、注目されている。
The revenue numbers are out – US music biz continued growth trends from 2018 . 1H revenues up 18% driven by paid subscriptions. https://t.co/gduR6qDnnh #RIAAMusicData pic.twitter.com/sb6JzhUNHy
— RIAA (@RIAA) September 5, 2019