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#57 Claptone

クラップトーン

 

HIGHEST HOUSE(ハウス・最高位)

 

From:プラネット・アース

DJ style: “House.”

Best known for: “Apart from my music? I guess showing up in appropriate wardrobe at any event.”

Fave tune of 2018: “Fisher 'Losing It'.”

Breakthrough DJ/producer of 2018: “Fisher.”

 

国際的に知名度のある謎の男CLAPTONEは、Jawをフィーチャリングした楽曲「No Eyes」をリリースした2013年より注目され、ナイトライフで活動を続けてる。今年は、自身のイベントThe Masqueradeを大規模的に南米、北米、ヨーロッパの都市にてツアーを実施。また、夏のシーズンにはイビザのEdenで行われたDefectedイベント、Pacha、Ibiza Rocksで行われるCuckoo Landなどで「フェスやクラブで人間が成し得ない、びっくりするようプレイをやるよ」。

ベルリンを拠点に活動するCLAPTONEより2015年にリリースされたアルバム「The Charmer」に続き今年は、2枚目となるアルバム「Fantast」がリリース。「Fantast」には、Bloc PartyのKele Okereke、Nathan Nicholson、Clap Your Hands Say Yeah、Zola Blood、Joan As Policewomanなどのアーティストとのコラボにより完成した、清純な楽曲で音楽的に濃厚な聴きごたえのある13曲を収録したアルバムに仕上がっている。また、強烈なシングルとリミックスなどもアルバムに付随してリリースを行い、楽曲リリースを通じ勢力的な1年を過ごした。

文:HAROLD HEATH(ハロルド・ヒース)

 

Q:今まで「バーンアウト」を体験したことがありますか?

A:「そんなこと、思ったことないけど」

 

Q:私たちのシーンでセクシャルハラスメントをやめるにはどうすればいいですか?

A:「相手を尊敬し、声を上げ、共感を持ち、自身の心と考えを開くことだと思います。」

 

Q:最後に読んだ本は何ですか?

A:「I’ll Never Write My Memoirs(作:Grace Jones)」

 

Q:あなたの「精神動物」は何ですか?

A:「鳥!?」

 

Q:あなたが、生死関係なく誰でもコラボできるとしたら、誰とコラボしたいですか?

A:「Jim Morrisson(ジム・モリソン)」

 

Q:あなたのNo.1は誰ですか?

A:「誰かが上に立つなどの優劣が有ると、私は考えません。」

 

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