オーストラリアを中心に活躍し、虎視眈々と世界でのパフォーマンスを夢見る２組Acaddamy と　Double Agent をPR会社と会話をする中で紹介してもらった。まだ世界的に見ると知名度は低いが、今回の新曲Hearts On Fire (feat. Quails)は、オーストラリアを中心に既に大きな話題となっている。今後の活躍がかなり期待される２組に、今回コラボインタビューを実施し、新曲や今後の予定などを訊いてみた。

Q1. 今回、このような形でインタビューできて嬉しいです。まずは、軽く自己紹介をお願いします。

Acaddamy: 僕は、シドニーから2時間ほど離れたサーファーの街出身で、ここ６年間DJ/Producerとして活動してきたよ。

Double Agent: 僕は、ハウスミュージックが大好きなキャンベラ出身のDJ/Producerだよ。

Q2. 最新リリースに関して質問させて頂きます。何にインスパイアしてこの曲を書いたのですか？

Acaddamy: 僕らの新曲”Hearts On Fire”は、同じくオーストラリア出身のヴォーカリストQuailsとのトラックで、もともとリミックスとして作業していたんだけど、進めていく間にこのような形になったんだ！

Double Agent: ヴォーカリストQuailsとの作業はとても刺激的だったよ。彼女のような歌声に合うピアノとインパクトのあるベースラインをマッチングできてよかったよ。

Q3. 今までのトラックと比べて、この新曲はどのような作品ですか？

Acaddamy: ヴォーカリストとフルに作業したのは、今回が初めてだったよ。Double Agentとの作業も刺激的で、彼のプロダクションとフィットしたね。

Double Agent: この曲は、とてもフレキシブルでラジオで流れていても違和感ないし、クラブでも全然問題ないね。

Q4. 自分の今のセットで欠かせないトラック1つか2つ教えてください。

Acaddamy: Shiba San - Back to Funk と Mele - Tribal Layers (Bonton Remix)。この２つは今よく使うトラックだね。今は、勢いのあるベースラインがあるハウスにはまっているよ。

Double Agent: 最近、次から次にオーストラリアではハウスのトラックがリリースされているよ。ローカルプロデューサーの曲だけでも全然セットが成り立つぐらいだよ。僕らのホーミー Hood Rich と Stace Cadet の “One Way”は、今後も良く流そうと思っているトラックかな。

Q5. 今後の予定を教えてください。

Acaddamy: 数週間後にもまたリリースが確定しているんだけど、それに関してはまだあまり話せないんだ。その他だと、スタジオに入って完成させたトラックはいくつかあるよ。

Double Agent: 僕に関しては、言えないことが多いかな。強いて言うならソロシングルがもうすぐで完成するのとEPが、もうじきリリースされるかもね！

Q6. 日本のファンへメッセージをお願いします。

Acaddamy: 近々、日本でショーができたらいいな！

Double Agent: オーストラリアから愛を送り続けます！

普段インタビューするスーパースターとはまた一味違う面白さがあった今回のコラボインタビュー。Acaddamy & Double Agent は、まだまだ発展途上ではあるが今後の進化に大きな期待をかけられている。日本でのパフォーマンスをしてみたいというコメントも残してくれた彼らを、今後も是非注目していきたい。

Acaddamy:

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Double Agent:

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Be Rich (label):

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