日本人の僧侶であり、テクノDJの朝倉行宣氏が、テクノに捧げたお寺を築き上げたと報道。福井県に位置する照恩寺は、朝倉氏が自ら、 正信偈や仏説阿弥陀経をテクノのリズムに合わせ唱えている。

 

「元々、お寺にある金の飾りはパラダイスの光を象徴するものなんだ」と朝倉氏は、THUMPに語った。

 

「しかし、電気が発展し始めた頃からお寺の明かりは今でもそうだが、電球ではなく、蝋燭を利用しているところが多い。これに疑問を持ち、このお寺自体をプロジェクションマッピングや最先端の照明技術で表現しようと思ったのだ。これにより、少しでも若者たちにも反響があるといいな。」

 

残念なことに、これを実現するにはかなりの金銭的な負担となり、朝倉氏は今このプロジェクトに手を貸してくれる人、寄付金を集めているとのことだ。

 

朝倉氏が目標としていた金額は、30万円だが、すでに35人から寄付金を得ることができ、すでに35人のサポーターから35万円も集まっているそうだ。

  

下記の動画を見て、このプロジェクトに参加したい、テクノのお寺に寄付金を送りたい方は、ここをクリック

 

 

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